
タートルネックで作る冬のスーツ代替スタイル|グレーチェスターコートを品良く着るクラシコイタリア流

このコーデが大人っぽく見える理由は、色・素材・シルエットの整え方にあります。
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https://ritagliolibro.com/style-adult-coordinate/
着こなしポイント
このコーディネートの特徴は、マフラーを使わずに冬らしさと品格を両立している点にあります。
主役は、首元をしっかりと包み込むタートルネックニット。これにより、防寒性を確保しながら、Vゾーンを極限までシンプルに整えています。
コートはグレーのチェスターを選び、ニットの柔らかさとウールコートの構築的な表情をバランスよく共存。インナーを同系色でまとめることで、縦のラインが強調され、全体がすっきりと見えます。
そこへ、ブラウンのレザーグローブとバッグを加えることで、無彩色コーデに温度感と立体感をプラスしています。
ネクタイやマフラーに頼らず、素材と色の重なりだけで完成させる。
大人の余裕が感じられる、静かな冬の装いです。
気を付けたい点
タートルネックを取り入れる際に注意したいのは、カジュアルに寄りすぎないことです。編み地が粗いニットや、色味が明るすぎるものを選ぶと、コートスタイルでも休日感が強くなってしまいます。
そのため、ビジネス寄りに見せたい場合は、ハイゲージで落ち着いた色味のニットを選ぶことが重要です。今回のようにグレーやベージュ系でまとめると、コートとの一体感が生まれます。
また、小物選びも慎重に。マフラーを使わない分、手袋やバッグの質感が目立ちます。ここでは上質なレザーを選ぶことで、装い全体の格を保っています。
タートルネックは便利な反面、“楽”に見えない配慮が成功の鍵になります。
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