ビジネスでのダウンの着こなし!ダサくならない大人のメンズダウンコーデ


CATEGOREY

"ALL STYLE"

冬になると恋しくなるアイテムの一つ「ダウンコート」や「ダウンジャケット」。
毎年買い替える方や、お気に入りを長く使う方など、ほとんどの方がコーディネートに取り入れているのではないでしょうか?
こちらでは、そもそもダウンジャケットのダウンとはどのようなものか、さらに、おすすめのスタイリングをご紹介します。

ダウンジャケットとは?

では、早速ですがダウンジャケットとは、水鳥の羽根と羽根の間に生えている丸い球状になった綿毛(ダウンボール)のことをさし、羽軸を持たないため、柔らかい質感が特徴です。
また、ダウン自体には互いに絡み合わない特徴があるため、ふんわりとしており大量の空気を貯め込むことが出来ます。その結果、貯め込んだ空気が体温により温められ、体を包み込むように温めてくれるのです。
ダウンではなく、中綿を採用している場合、モノによっては綿がまとまってしまったり、圧縮されて小さくなってしまったりすることがありますが、良質なダウンにはそのような事態が見られません。
さらに、羽毛は吸放湿性にも優れた素材で、衣服内の湿度を調節する機能もあります。
このように、自然素材、且つ高級素材である「ダウン」を取り入れることで、快適なファッションライフをお楽しみ頂けます!

ビジネスにも向いているダウンとは?

では次に、ビジネスに向いているダウンとはどのような物なのでしょうか?
先日の投稿でもご紹介(「ダサい」と言われない、スーツに合うダウンの選び方)しておりますが、まずはある程度のルールと言いますか、ガイドラインに則ってダウン選びをすることで、カッコいいスタイリングへの近道になると思います。
ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。

見落としがちな気を付けるべきポイント

目立つ汚れは清潔感を損ないます

いくらスポーティーなアイテムとは言っても、使っていれば汚れていくもの。
特にビジネスシーンでの使用の場合は、清潔感なども重要な要素となってきます。それなのに、袖口やネックに目立つ汚れがあったらどうでしょうか?
「あまり気にしない人なんだな」とか、少し残念な印象を抱かれてしまうかもしれません。
そのため、汚れやすい部分はもちろん、表面の汚れなどは定期的に拭いたり、クリーニングに出すなどしましょう

飛び出た羽根は安っぽさを感じさせる

ダウンは、表面の生地だけでなく、さらにダウンを包むダウンパックによって包まれています。しかし、製品によっては、ダウンが表まで出てきてしまう事があります。少しならまだしも、全体的に縫い目から出てきてしまうと、体中がホコリまみれのようになってしまい、「安っぽい印象」や「不潔な印象」与えてしまいます。羽軸のあるフェザーの場合は、引き抜いてしまうと穴が広がってしまう可能性があるので、出来る限り中に戻してあげましょう。

主張マックス派手ダウン

テカテカのシャイニー素材のダウンを着るのは相応しいとは言えません。
もちろん、それダウン自体になんら問題は無いのですが、ビジネスシーンにおいては、その主張自体が不要となります。
その他にも、大きなロゴをあしらったダウンや、本気のアウトドア仕様のダウンなども同様です。
「一緒に歩くのが恥ずかしい」なんて思われてしまっては、仕事どころではなくなってしまいます!

ダウンコートとグレースーツのコーデ

POINT

まずこちらは、ブラックのダウンコートを取り入れたコーデ。まず生地の表面をマット素材にすることで、光沢のあるダウンに比べシックな印象です。さらに、ややカジュアルなスーツが認められているような職場であれば、タートルニットを合わせたこのようなコーデはおすすめです!
加えて、全体の印象が暗くなり過ぎないよう、靴やベルト、グローブなどはブラウンで統一すれば良い感じです。

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ファー付きダウンジャケットとスーツのコーデ

POINT

次に、ファーを使用したカジュアルなコーデ。状況によっては不向きなシーンもあるかもしれませんが、そのような場合に備えて、ファーを着脱可能なモデルにすることで、問題は解消できます。
また、ダウンはブラックではなく、ダークブラウンにすることで少し柔らかい印象に。さらに、紺のニットと、シューズの色合いにもマッチしてとてもやさしい印象ですね。
それに加え、もう少し上品さをプラスしたい時は、ウール生地を採用したダウンなどをお勧めします。

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※画像はPAUL&SHARK(ポールアンドシャーク)

マット系で上品さをプラスするならウール素材を選ぶとGOOD!

ダウンコートの英国風ビジネスコーデ

POINT

こちらはツイーディーなジャケットを採用したブリティッシュコーデ。クラシックな雰囲気を損なわないよう、マット素材のダウンを合わせています。足元はもちろん英国調の紳士靴で、エドワードグリーンクロケットジョーンズなどを合わせたいところ。ジャケットの合わせて、スラックスもフラノ素材や若干ウールにすると統一感が生まれます。

ITEM

※画像は、エドワードグリーン EDWARD GREEN CANTERBURY 
※画像は、クロケットアンドジョーンズ CROCKETT&JONES AUDLEY3

ダウンジャケットとスラックスのブラウン系コーデ

POINT

つぎは、さらにラフない雰囲気がOKな環境であれば試してみたいところ。もはや仕事の域を越えたボストンバッグを手にしています。コーデの中心をブラウン系にし、ぼやっとしてしまいそうなところですが、アクセントにブラックを取り入れることで、ぼやけることなく引き締まった印象になっています。ラルフローレンのような大人の着こなしが楽しめそうですね。

ITEM

マット系ナイロンのダウンコートでビジネスコーデ

POINT

まずビジネスにおいて重要となるのは、過度な主張はいらないという事。ゆえにこちらのコーデは、ネイビーのスーツに見事に馴染むことで、大変シンプルな雰囲気に。それでいて防寒性や伸縮性を備えていれば、ビジネスシーンにおいては圧倒的に使いやすい一着です。マット気味のナイロンを採用していることも、さらに上品さを上乗せしてくれています。
代表的なブランドとしてHERNO(ヘルノ)などは大変人気がございます。

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※画像は、HERNO(ヘルノ)ダウンコート

ブラウンダウンコートとネイビースーツでビジネスコーデ

POINT

メンズアウターを考える時、まず考えるのはブラックやネイビー、グレーなどのカラー。しかし、こちらはあえてブラウンを採用することで優しい印象を醸し出しています。ただ、あまり明るいブラウンにしてしまうと浮いてしまうので注意が必要です。2着目以降の買い足しの際にはチャレンジしてみたいカラーです。丈はもちろんジャケットの隠れるハーフ丈。

ITEM

ブラックのダウンコートにボルドーニットで刺し色コーデ

POINT

定番のブラック、グレーを基調とするだけで、冬のビジネスコーデも容易に完成します。しかし、それだけでは物足りなくなってくるのが、お洒落さんの性。そこでこちらはインナーにボルドーのニットをプラスしています。レザーアイテムをブラウン合わせれば少し明るい印象になりますね!
挿し色にトライする時はまずは、少なめの面積、彩度を抑えたカラーから取り入れてみると比較的容易かもしれません。

ITEM

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