Gジャン・デニムジャケットのダサくならない大人のメンズコーデ春夏編 種類や違いもご紹介


CATEGOREY

"ALL STYLE"

春になってくると重たいアウターを脱いで、ショート丈のアウターの出番です!
そこで、活躍するのがデニムジャケット。ジージャンとも言われますが、このアウターを上手く着こなすことが出来れば、一気にコーデの幅が広がります。
こちらでは、同じように見えて実は違う、デザインの種類や、おすすめのコーディネートをご紹介して参ります。

デニムジャケットの主な種類

1st ファーストタイプ

※画像は、ウェアハウスの1stタイプ

まずはじめに、デニムジャケットの元祖と言われるファーストタイプ。
胸にフロントプリーツ、左胸にポケットを配したデザインが特徴。
さらに後ろ身頃には「シンチバック(リヴェット補強されたバックルベルト式のアジャスター)」を採用しています。

2nd セカンドタイプ

※画像は、リーバイスの2ndタイプ

次に、第二次大戦が終結し、アメリカに空前の好景気が訪れた1950年代にリーバイスから誕生したのが「Lot.507XX」、通称セカンドタイプです。
短めでワイド、ボクシーなシルエットが特徴。
さらに、フロントプリーツなど、ファーストのデザインを踏襲しつつも、ポケットを両胸に、シンチバックをサイドアジャスターに変更し、より機能的に進化しているのがポイント。

3rd サードタイプ

※画像は、ヤコブコーエンの3rdタイプ

1950年代後半から1960年代前半位に、これまでワークウェアとして定着していたデニムジャケットをファッションアイテムとして愉しむ若者が増えていきました。
その時代の変化を感じ取ったリーバイスが、デニムジャケットをさらに進化させたのが、1962年に誕生したサードタイプと呼ばれる「Lot.557XX」。
フロントプリーツではなく、V字の切り替えと、ベース型フラップポケットを両胸に採用しています。
つぎに、見た目はほとんど同じですが、サードタイプの丈を長めに、シルエットをややスリムに設定したフォースタイプが登場します。つまりフォースは、サードをさらに洗練されたものに仕上げたという事。
実は、現在多くのブランドから展開されているデニムジャケットの大半はこのサード、フォースタイプがベースとなっています。デニムジャケットの完成形は、これほど前に作られていたことに驚きですね。

春だけどブラックでカッコいい系コーデ

POINT

定番デニムジャケットコーデも、上下ブラックで揃えれば、他とは違った玄人感を演出できます。インナーとパンツのブラックに対して、やや色落ちしたデニムジャケットとのコントラストも良いバランスで、抜け感を演出しています。さらに、スニーカーの軽快さを助長すべく、袖や裾をロールアップしています。

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イカイ
※画像は、イカイデニムジャケット

ラフな着こなしもスラックスだけで上品さをプラス

POINT

デニムジャケットはカジュアルな雰囲気を与えてくれるアイテムです。しかし、大人っぽく決めたい時には、少し上品さに欠けてしまう時も。そこで活躍するのが、ジャケパンで使用するシャツやスラックス。こちらでは、スラックスを取り入れて綺麗なスタイリングを完成しています。

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※画像は、サンタニエッロのコットンスラックス ウォレットチェーン付モデル

モノトーンで作るデニムジャケット上品コーデ

POINT

続いて、格好良いだけでなく、程良い抜け感も欲しい方には、このようなコーディネートがお勧め。チェックのスラックスで、上品さをだしつつも、白ティーを着ることで抜け感をプラス。同時に、パンツインしてあげた方が、上品さが増して見えます。さらに、モノトーン(無彩色)のみを採用することでお手本とも言えるスタイリングとなっています。

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※画像は、ザノーネのコットン モックネック 長袖Tシャツ

ハイウエストのスラックスはデニムジャケットと好相性

POINT

デニムジャケットの特徴の一つ、着丈の長さ。他のアウターと比べてもやや短めになっているので、上手くコーディネートすることで、これを愉しむことが出来ます。例えばこちらのようにタック入りのスラックスや、ハイウエスト気味にスラックスを合わせると絶妙のバランス感に。さらに、ここでもカラーを3色までに抑え、モノトーンで統一しています。

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ブリリア1949
※画像は、ブリリア1949のカジュアルスラックス

黒と白のコントラストを愉しむデニムジャケットコーデ

POINT

映画のスクリーンから出てきたようなシンプルな着こなしは、大人がやるからこそ輝きます。そして、それを完成させるには、使用するカラー、アイテム数を出来る限り抑えることが重要です。シンプルであるがゆえに、小物使いも楽しめそうです。例えば、サングラスやブレスレット、ネックレスなどの小物をアクセントに取り入れても良さそうです!

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クロムハーツ
※画像は、クロムハーツネックレス

デニムジャケットにスラックスは“ありよりのあり”

POINT

コーディネートにスラックスを取り入れることが容易に出来るだけで、コーディネートの幅が一気に広がります。このようにシンプルなコーディネートでも、ウールスラックスを採用するだけで、玄人感を増してくれます。さらに細いゴールドブレスレットなどで飾れば、かなり大人レベルがアップするはずです。

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サンタニエッロ
※画像は、サンタニエッロのストレッチウール カジュアルスラックス ウォレットチェーン付

白スニーカーのアクセントが光るブラックコーデ

POINT

上から下までブラックを使用したコーディネートかと思いきや、シューズは白スニーカーを使用し、軽やかな印象を醸し出しています。派手さこそないものの計算された統一感により、デニムジャケットを着慣れしている大人を演出しています。デニムジャケットは、若干ウォッシュを効かせたタイプでも合わせやすい。しかし、パンツやインナーに関しては、出来る限りシンプルなブラックの方が合わせやすいでしょう。さらに、寒い季節であれば上からアウターを羽織ればOK。

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トリノデニム
※画像は、ピーティートリノ デニムデニムジャケット

ホワイトデニム×ブラックデニムでメリハリコーデ

POINT

シンプルなのになぜかお洒落に見えてしまう。これこそ上級者の着こなしです。色やアイテムの数を抑えているにもかかわらず、物足りない印象さえなく、むしろ洗練されている印象を受けます。色のコントラストを愉しむためにも、デニムジャケットは色落ちしていない濃い色をチョイスした方が良いでしょう。

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ピーティートリノ デニム
※画像は、ピーティートリノ デニムのストレッチデニムパンツ ROCK

着丈の短さを逆手にとったインナー見せコーデ

POINT

長さやシルエットなど、アイテムごとの特性を把握したうえで着こなす事。これは色々な服を知っているからこそできる大人の着こなし術。こちらでは、デニムジャケットの着丈の短さを逆手にとって、インナーを外に見せています。引き続き色の数は抑えて統一感を演出。加えて、デニムジャケットは、ブラックだけでなくネイビーリジットなどを合わせても間違いないでしょう。

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ヤコブコーエン
※画像は、ヤコブコーエンデニムジャケットJ804

緩急をつけた上下のシルエットがポイントとなるコーデ

POINT

最後に、サイジングを自在に操るのも、お洒落さんの着こなし術の一つ。トップスのフィッティングを緩め且つ長めにしており、対してパンツはテーパードした細身、且つ短めを採用しています。上下で異なるフィット感の着こなしをしていますが、その結果全体でメリハリの効いたコーディネートが成立しています。

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バグッタ
※画像は、バグッタデニムジャケット オーバーサイジング

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