ボルドーのテーラードジャケット メンズコーデ 着こなし方法や相性の良い色をご紹介!クラシコ系スタイルに学ぶカラージャケット
イタリアファッションを愉しむ中で、特にエレガントな着こなしを可能にするのが「ボルドー(ワインレッド)」だ。また、芳醇なワインの色を思わせる色は、コーディネートに大人の色気と深みをプラスします。お食事時だけでなく、ファッションでも存分に楽しむべく、今回は、「ボルドー(ワインレッド)」を取り入れたジャケットコーデをご紹介します。
CONTENTS 目次
ボルドーを着こなすメリット
エレガントな雰囲気
はじめにボルドーは落ち着いた色合いでありながらも、上品でエレガントな雰囲気を演出します。そのため、ボルドージャケットを着ることで、洗練されたスタイルを表現することができます。
季節を問わず活躍
ボルドージャケットは、季節を選ばずに着用できる万能なアイテムです。特に秋や冬のシーズンには、季節感を演出する素敵な選択肢となります。
多彩なコーディネート
実は、ボルドージャケットは、様々な色や素材と相性が良く、多彩なコーディネートが可能で、他の服との組み合わせ次第で、クラシコ系のスタイルからカジュアルなコーデまで幅広い表情を楽しむことができます。
個性的なアクセント
最後に、ボルドーは一般的な色とは異なるため、個性的なアクセントを加えるのに最適です。他の人と差をつけたい方や、自分の個性を表現したい方におすすめのアイテムです。
このように、ボルドージャケットはメンズコーデにおいて魅力的なアイテムで、上品さや個性を演出しつつ、様々なスタイルを楽しむことができます。
では、次に実際にコーディネートをご覧ください。
ボルドージャケットにニュアンスカラーのニットを合わせて
POINT
ボルドーのジャケットなら、同じベージュやブラウンなどの暖色系カラーとの相性は◎。また、ホワイトのシャツとスラックスで洗練された大人のコーデを実現しています。はじめは赤みの強い、または彩度の高いボルドーよりも、抑えめのカラーから挑戦してみると良いかもしれません。
ITEM
RECOMMEND
ボルドージャケットとブラウンスラックスの暖色コーデ
POINT
先述の通り、ボルドーはブラウンなどとの相性が良いです。こちらはブラウンのスラックスと合わせた温かみのあるコーデ。また、あまり派手な柄はお勧めできませんが、落ち着いたグレンチェックのスラックスなら、派手過ぎず上品に組み合わせることが出来ます。さらにシャツは薄いベージュ系のカラーを採用しており、単純に白シャツで終わらせないあたりに拘りを感じさせます。
ITEM
RECOMMEND
ワインレッドとホワイトで洗練ジャケットコーデ
POINT
シンプルで大人っぽい雰囲気を出したいなら、やはりホワイトを取り入れたいところ。それだけではなく、ホワイトを使いこなせれば、ジャケットの色を変えるだけで、様々な着こなしに変化させることが出来ます。ネイビーはもちろん、ブラウンやグリーンなど、その幅は限りなく広い物となります。
ITEM
RECOMMEND
ボルドージャケットとブルーデニムの定番コーデ
POINT
テーラードジャケットをカジュアルにも使いたい時は、デニムパンツに合わせるのがテッパンコーデ。フライやバルバなど質の良いドレスシャツで合わせると、さらに上品さが際立ちます。この時、シャツにストライプやチェックのような目立つ柄は必要なく、無地を合わせた方がスッキリとした印象でコーディネートできます。
ITEM
RECOMMEND
ジレやネクタイでアップデートするドレススタイル
POINT
カジュアルな着こなしだけでなく、当然ドレススタイルでも力を発揮するのがボルドージャケット。他のカラーに比べても高貴で華やかな印象を作りやすいのも魅力。アイスブルーのシャツとグレーのジレも相まって、玄人感を増しています。みなさんなら、ボトムスに何を合わせますか?グレーのスラックスや、ベージュ系スラックスもお勧めですよ。
ITEM
RECOMMEND
ボルドーのセットアップでエレガントの極みコーデ
POINT
こちらは、さらに上級な着こなし、ボルドーセットアップ。リタリオリブロでも販売される数は少なく、もし見つけた場合は即抑えておきたいアイテムの一つ。また、シャツやネクタイなど、その他のアイテムは、極力主張が控えめな物を選ぶこともポイントの一つ。
ITEM
RECOMMEND
イエロースラックスで個性を演出
POINT
ボルドーの着こなしをさらにアップデートさせてくれるスラックスが、「ペールイエロー」のスラックス。淡く薄いイエローが、ジャケットを邪魔することなく馴染んでいます。また、ベルトに合わせてブラウンのローファーなどで軽い着こなしがおすすめ。
ITEM
RECOMMEND
白ティーでボルドージャケットをラフに着こなす
POINT
つづいて、カッチリ着こなすだけでなく、「ラフ」に合わせることで普段のお食事やデートなどでも重宝します。例えば写真のように、インナーをカットソーにしてタックアウトするだけで、決め過ぎず、大人の抜け感を演出しています。また、車のキーや財布など、ちょっとした荷物はクラッチバッグに入れ、靴やローファーや白スニーカーで合わせると、さらに良さそうです。
ITEM
RECOMMEND
ボルドー×ブラックのシックなジャケパンコーデ
POINT
最後に、ブルーデニムのカジュアルな印象を、もっとシックに決めたい時は、ブラック系デニムが丁度良さそう。ジャケットに合わせることを前提とした、細身でスッキリとしたデザインで、それに加えあまり余計なダメージなどが入っていないプレーンなタイプを選ぶと、上品さが際立ちます。デニムに合わせて、靴やベルトもダークトーンでまとめます。